二日酔いには2種類あった!
二日酔い
今年はコロナのせいもあり、忘年会や新年会を省略している会社も多いですが、それでも毎年、年末になると飲む機会は増えてきますね。^^
自粛となっても家で飲んだり、リモート飲み会なんかもふえてきてますもんね。
調子に乗ってお酒を飲み過ぎた翌日の二日酔いは、ほんとにつらいものです。(;'∀')
私もお酒は好きな方なので、これまで何回も「もう飲むのはやめよう!」と後悔したものです。
時間がたてばまたそんなことは忘れてますが・・(( ´∀` )(笑)
二日酔いの種類
二日酔いには2種類あります。
それらを見極めて対策をしないと、逆効果になるというので紹介します。
1・アルコールが体内に残っているタイプ
アルコールの分解過程でできる語句性の強いアセトアルデヒドが体内に残っているため、頭痛やだるさが残ります。
2・アルコールが残ってないのに、頭痛がするタイプ
アルコールが血管内に流れると、血液中の水分が浸透圧によって細胞内にあふれ、脳が
むくみます。
アルコールが抜けても、脳はむくんだままで、頭蓋骨が圧迫されて頭痛が起こるのです。
それぞれのタイプでの対処の仕方
アルコールが残っているタイプの対処は、
アセトアルデヒドの濃度を薄める水分補給が有効です。
発汗を促すお風呂は濃度が増してしまうためダメなのです。
また、アセトアルデヒドの分解を進める、グレープフルーツジュースや卵焼き、柿、やごまなどはおすすめです。
脳がむくむタイプの対処
余分な水分を出すことが大切なので、お風呂や運動が効果的。
お茶やコーヒーなどの利尿作用のあるものを飲むのもよいそうです。
参考までに
アルコールが最も抜けるのは?
アルコールは汗にも排出されます。
【お風呂】・【運】・【ねる】のうちどれが一番ぬける?
汗が出た分と肝臓で分解された分を合わせた結果
1位・・・寝る
2位・・・運動
3位・・・お風呂
と言う結果が出たそうです。
お酒を飲むと、アルコールを分解するために、血液は肝臓に集まろうとしますが、お風呂に入ったり、運動をしたりすると、血液が全身に拡散されてしまうので、肝臓での分解作用が遅くなってしまうのです。
ゆっくり寝るというのがやはり一番回復するんですね~(❁´◡`❁)
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