心の病と体の病
病を作らない脳
心の病は体の病をつくり、体の病は心の病を作るといわれます。
酵素不足
歳を重ねると、これまでに感じなかったからだの変化に戸惑うことがあるかと思います。
しかし、それで自信を無くしたり、病になることを恐れていると、ストレスが溜まって逆効果です。
ストレスがたまると、活性酸素が発生するのでそれを撃退する酵素が減ってしまいます。
酵素は栄養の消化や吸収、代謝といった大事な働きを持つ、生命の基盤です。
酵素がなくなるとほんとに病気になってしまうのです。
酵素不足には便秘や胸焼け、頭痛といった症状から、糖尿病やがん、脳梗塞、うつ、アルツハイマーなどの深刻な病気につながる可能性もあるのです。
それほど心と体は密接な関係にあるのです。
カラダは敏感ですが、心も敏感です。
酵素は常に使われています。
酵素補給には
酵素ドリンクで補給したり、普段から、ヨーグルト、チーズ、キムチ、納豆などとるように心がけていきましょう。
心と脳
心は脳が支配しています。
心が病んでいると体も悪くなっていくような気がします。
そして、病気を呼び寄せる隙を作ってしまうのです。
実際に病気になればなったで「私は病気だから」と悲観的にとらえて心の病を
つくってしまうひともいます。
中には重い病気にかかっても、家族をおもいやって明るく生きようとするひともいます。
このような人は心が強く立派な人だと思います。
病気になることばかりを恐れずに、家族や友人を思いやることで体を元気に保つことができるともおもいます。
血液
老化は脳からも血液からも始まります。
命の素の血液がきれいなら、病気にならない丈夫な体をつくれます。
血液は体中に、栄養、酸素、ホルモンやミネラルを運んでくれます。
毎日の食生活がサラサラの血液を作る素です。
血液サラサラの食材
小豆、豆腐、納豆、青魚、果物、ワインなどバランスよくとっていくとよいですね。
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酵素ドリンクは何を選んだらよいの?って方へ
酵素ドリンクはピンからキリまで今やたくさん出回ってますが、飲みにくいものや 量が水でカサ増しされたもの、なども中にはあります。
なので、きちんと発酵された良質なもので、味も飲むことが継続できるものを選んでくださいね。
ファスティングの時はもちろん、普段の酵素補給にもおすすめです。