日常でのダイエットの習慣 睡眠編
ダイエットで身につけたい習慣 睡眠編
先回に引き続き日常でのダイエット習慣の睡眠編です。
睡眠編
〇毎日の睡眠時間を6.5~7時間は確保するようにする
睡眠時間が短いと食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減少するのです。
個人差はありますが、深い眠りを得るためには6.5~7時間程度、毎日眠るようにしていきたいです。
〇寝る前のブルーライトを避ける
深い眠りをもたらすホルモン、メラトニンは暗くなると分泌を促します。
パソコンやスマホの光はブルーライトと呼ばれて、脳を覚醒してしまうので避けたほうが深い眠りにつけるとされています。
〇食事は寝る3時間前には済ます
食べたものを消化するため、食後は内臓が活発に動いています。
安眠を得るためには3時間前には食事を済ませるという習慣を身につけていきたいですね。
〇ぬるめのお風呂でリラックス
ぬるめのお湯につかることで血行が良くなり、リラックス効果があるので良い眠りへの準備ができます。
ベッドに入る1時間前に済ますのがベストだといわれてます。
その他
〇毎日体重を測る
体重測定することでダイエット効果もあるといわれてます。
お風呂に入る前には体重を毎回同じタイミングで測定していくとよいですね。
※参考資料あすけんコラム