ゴボウ茶の良さと作り方
ゴボウ茶について
お茶にもいろいろありますが、おなかの空いているときなどカフェインの含まれている
コーヒー・緑茶・紅茶などは身体に良いとは言えません。
カフェインというものは
カフェイン中毒になるだけではなく、消化吸収障害や栄養障害を起こす可能性もあるそうです。
満腹に時に飲むのならまだよいですが空腹時には身体に良くないことは明らかです。
特に育ち盛りの子供にはやはりカフェインのない麦茶やゴボウ茶がおすすめですね。
ゴボウ
ゴボウの中に入っているサポニンは、脂を中和する作用があります。
必要なデンプンやタンパク質はちゃんと消化吸収し、余分なコレステロールだけは中和して体外に排出する。
特にゴボウ茶は、血液中に入ったとき、血液中の悪玉コレステロールだけは中和して体外に排出する、とても理想的な飲み物です。
育ち盛りの子供や病人にも安心で、なおかつ、メタボは大人が飲んでも効用にとんだお茶だというわけです。
ゴボウ茶の主成分は、「ポリフェノール」です。
赤ワインに豊富な成分で健康によいことはもうたくさんの人には知っていることですよね。
これは赤ワインはフランス人が肉や乳製品など高脂肪の食事をたくさんとっているにもかかわらず、心臓病になる確率が低いという現象から来ています。
ゴボウの中のポリフェノールは、あらゆる植物の中で最強のものであることが証明されました。
たとえば、同じポリフェノールをもつブドウやリンゴをつちになかにうめたらたちどころに腐ってしまいます。
けれどゴボウは土の中という環境で育ち、ゴボウの皮には非常に強力な防菌防虫作用、すぐれた抗酸化作用、そして土の中でも傷を治す創傷治癒作用を持っているのです。
しかもゴボウにはカフェインのような中毒性もありません。
ふだん、のどが乾いたらゴボウ茶を飲むようにするとよいですね。
ゴボウ茶をお家で作る方法
①ゴボウを水洗いして泥を落とし、皮つきのまま、ささがきにします。
②水にさらさずに、そのまま新聞紙の上に広げて半日ほど天日干しにします。
夏なら2~3時間程度でOK!
③フライパンで油を使わずに10分くらいゆっくりとカラ煎りします。
➃煙が出てくる寸前でひをとめて、そのまま急須に入れて、沸騰したお湯を注げばできあがり!です。
一度作っておけばたくさんできますよ(^∀^●)ノシ
また、参考までに、家でなななか作れない方は、ゴボウ茶だけでなく、健康に良いナタマメ茶とゴボウ茶をブレンドしたものもお勧めです。
普段のお茶にはゴボウ茶
そして体重や食べ過ぎがきになったときは、食事の置き換えやファスティングで酵素ドリンク
これでOK!( ´∀` )
今月は4月12日からファスティング予定です~ヾ(^▽^*)))
ご訪問ありがとうございました。❤