からだが変わるとき
年齢とともにからだが変わるときがあります。
時間がたてば調子もバランスも取れてきますが変わり目の時は辛いと感じるときが誰しもおとずれることだとおもいます。
そういう時は何かを変えるときでもあり、からだの変化のサインでもあります。
今までの食事、習慣、当たり前にしていたことを再度見直してみる。
そういう調子が悪くなるってこともなければ、なかなか毎日の生活を見直すことがないから逆に見直すチャンスでもあるということです。
『調子が悪い』といううその事実を受け入れて無理をしてはいけませんね
身体の変化に自分の体が慣れてくるまでは無理をせずに歳を重ねればだれもがそうなることを理解しなくてはいけません
身体は頭の知識より正直な反応なのです。
見直していくべきこと
食事
食事はできるだけきちんと噛み、野菜とタンパク質を中心に糖質は控える
睡眠
睡眠は午後10時から午前2時の間に深い眠りにつくようにする。
最低でも6時間は取りたいですね
毎日歩く
歩くときは意識して歩く。ウオーキングでもショッピングセンターでも歩くために
歩くんです。
わたしも最近は車で駐車場に停めるとき、以前は入り口に近いところに停めてましたが
遠くに停めて入り口まで歩くのをわざとしたりしてます。
姿勢
姿勢の良い人は見た目も美しい。気が付くとついつい背中が丸くなっていたり
肩が前に来ていたりします。
姿勢は常に意識をしてすごしていればそれはくせになっていきます。
呼吸を意識する
ときどき呼吸が浅くなっていたりすることがあるためなるべく呼吸を意識して深い呼吸をすることに心がけてます。
自然治癒力にまかせる
私たちのからだは、よくなるように自然に動いてくれているのです。
それを任せて無理をしないで負担をかけないようにしていくことが自分にできることだと思います。
疲れがたまってしまうのは誰もがあることです。
一日ゆっくりとすごすことを自分で許してあげることも必要です。
時には何もしない日があってもいい
何もしていないという罪悪感を持つことがありますが何もしないで一日中過ごすことだって必要なのです。
身体も体力も以前とは違うのです、生きているのですから自然なことなのですよね。
時にはからだをやすめ何もしない日があってもよいと思いますよ。
中年以降は歳を重ねれば重ねるほど、気持ちも、背負ってきた荷物も、そして体重も軽くしていかなければいけませんね。(*^▽^*)
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