時にはプチ断食のすすめ
ちょっとした工夫で若返る
1週間に1日、1か月に1日、自分の体にあわせてプチ断食の日を作ります。
内臓を休めて深い眠りにつくように。
少しの健康意識を持つことによってただでさえ老化していくのを一層高めてしまうのか
あるいは、逆に若返るのか、という差が出てくることになります。
プチ断食
「プチ断食」をすると、身体のなかが浄化されて、余分なものがなくなって、細胞がきれいになります。
しかも「プチ断食」の効果により機能の悪くなってしまった細胞の大掃除ができて毒素が出ていき、おなかに溜まったものも排出されていきます。
内臓をやすませて感覚を開いてみると体の調子もよくわかるようになり、同時に気持ちも頭もクリアになってくるのがわかりますよ。(*^▽^*)
「プチ断食」のやり方
例えば休日に行う24時間断食
スタートは土曜の夜からです。
20時ごろに食事をしたら次の日曜日の朝食を抜く。
これだけで12時間ちかく経過しています。
日中は映画や読書などして過ごして、食事をせずによる20時を迎えるのです。
これだけで24時間の「プチ断食」となります。
ここで20時ごろ軽い食事をしてもよいし、できればそのまま朝まで延長して翌朝
ゆっくりと朝食をとっても良いですね。
これを1か月に1日くらい行うと、体の老廃物が排出されて、細胞がよみがえって、生きる力が目覚めてくるのです。
あまりにも極端な断食は腸の粘膜が萎縮してしまいます。長くやりすぎると必要な筋力まで落ちてしまいます。
断食は長くても3日間が理想的です。
プチ断食までできない!場合
夜、寝る3時間前には何も食べないという「習慣」をつけていくだけでも違います。
夜にものを食べて寝ると
睡眠中にインスリンが大量に追加分泌される。睡眠中は体を動かさないために大量のインスリンがそのまま、体脂肪として蓄積されてしまうからです。
また、夜の10時から深夜2時まではゴールデンタイムといわれ、成長ホルモンなど
細胞が活発になる時間です。
この時間にせっかく寝ていてもインスリンの働きで成長ホルモンが抑制されてしまうのです。
なので寝る3時間前には糖質を多く含む食事はとらずに不要なインスリンを出さないことが大切なのです。
身体には時々危機感が必要
私たちの身体は時々負荷をかけてあげることによって眠っていた「危機感」を目覚めさせてあげるのです。
空腹を感じてから食事をしたり、1か月に一回くらいはプチ断食を行うことは、体の若さを保ち、代謝活動を活発にしていらない毒素を排出して栄養素を効果的に使うというう柔軟性を保つことができるのです。
ぜひとも若さを保ち、自分の細胞の衰えを目覚めさせていくプチ断食をやってみてください。
断食中はちゃんと酵素ドリンクを水で薄めて補給してあげてくださいね。
酵素ドリンクは何を選んだらよいの?って方へ
酵素ドリンクはピンからキリまで今やたくさん出回ってますが、飲みにくいものや 量が水でカサ増しされたもの、なども中にはあります。
なので、きちんと発酵された良質なもので、味も飲むことが継続できるものを選んでくださいね。
このドリンクは財団法人ファスティング協会推奨のものでファスティンングのためのファスティンング専用で置き換えるために作られた酵素たっぷりのものです。
ご訪問ありがとうございました。❤