痩せの大食い!なんで太らないの?
たくさん食べても太らない理由
「痩せの大食い」という言葉がありますが、
「あの人、あんなにたくさん食べているのによく太らずにいられるなー」
という人がまわりにいますよね。
どうして太らないのか・・
それはやはり筋肉量に関係してくるのです。
痩せているように見えても筋肉がついており脂肪が少ないのです。
私の二人の友人の場合
私の周りにもやせているのにすごいよくたべる、おばさんの友人がいます。
そのおばさんを見て思うところ、やはり、常になにかしら、よく動いているため自然に筋肉がついているのではないでしょうか。
しかも、エレベーターのない3階に住んでいて、買い物や仕事においても、毎日階段を上り下りしていることになります。
その毎日の積み重ねはすごい効き目なのではないかと思います。
見た目、ほんとに痩せているため、「痩せてるからいいね。」というと、「その痩せているというう言葉をいわれたくない!」とおこりますが・・( ´∀` )
そして、もう一人、20年くらいの付き合いの友人ですが、見た目は、ほんとに小さくて、きゃしゃなのです。
その友人も、好き嫌いなくなんでもよく食べるし量もたくさん食べるのです。
ですが、今までかつて、太ったところを見たことがありません。むしろ、もっと太りたいのに太れないとぼやいてます。
その友人もやはりちょこまかよく動くし、若いときから山登りが趣味だったといってました。
そのため、足、腰に筋肉があるんだな・・とおもいます。
その二人の共通点
その二人の共通するところをみると、二人とももう、60歳をすぎているのに、歩く速さが私と比べるとすごく早いです!
やはり、普段から自然に動いて筋肉量があるのが良くわかります。
筋肉というと、ついムキムキなボディビルのような体を想像してしまいますがそうではありません。
筋力があるのか、ないのか、のことなので見た目は痩せていけも自分の体を動かす筋肉が割合として多いということですね。
逆に、痩せているように見えても内臓に脂肪がびっしりついていてはそうはいきません。
それはむしろ不調を呼び起こすことになってしまいます。
基礎代謝を高める
このように筋肉量が多ければ、基礎代謝が低下しないことにつながります。
基礎代謝がたかけれはエネルギーとしてどんどん代謝に消費されることになるのです。
だから、たくさん食べてもそんなに太らない。といううことになるのですね。
なので筋肉をつければ、それは基礎代謝量が上がっていくため自然に太りにくい体が出来上がるわけです。
歳をとってもおいしいものがたくさん食べれる。そうなりたいですね。
太ってくると動くのもおっくうになり、ましてや立ったり座ったりも膝に負担になったりしてきます。
なので少ししか食べないのにすぐに太ってしまう!ということになるのです。
以前の私も階段の上り下りなんて体力消耗するから損する。もっぱら勘弁!
と絶対といううほど、エレベーター・エスカレーターに頼ってしまうという人でした。
意識を変える
ですが、そこをちょっと意識を変えて、
「少しでも筋肉を使った方が、自分の得になる。」
という考えに変えていこうと思い、最近はできるだけでよいので階段を使おうと心がけてます。
このように摂取した食べ物はエネルギーに変えて消費していくということを
継続していけば今からでも遅くない!
筋肉もついてくるし好きなものを食べてもそう簡単に太らない体質が出来上がるのです。
そして将来、寝たきり状態になるのも予防につながります。
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