大人の食べ方って?
中年からの理想の食べ方
先回の糖質を制限しながら食べることに続き、食事の内容や食事の仕方についても
意識していきたいと思います。
いい年をした大人になってから、若いときのように好きなものを好きなだけ、食欲に任せで「ドカ食い」や「一気食い」という食べ方では、食事の偏り、老化を促進するばかりになってしますのです。
食事は腹8分目、7分目に抑える。
これはカロリーを少なくしてダイエットというものではなく、必要なものを食べて必要でないものは控えるという食事法です。
毎日の食事でとくに気をつけていきたいのが空腹時のドカ食いです。
ドカ食い
とくに白いご飯やパンなどもつ質の高い主食を一気にかきこむと食べたもんおが急速に吸収されて血糖値が急激に上昇します。
そうなると、これを降下させようとすい臓からインスリンが大量に分泌されます。
その結果、肝臓や脂肪細胞に指令が行き、糖をグリコーゲンや脂肪に合成させてしまうのです。
つまりは、同じカロリーのものを食べても、いっきにドカ食いしてしまうと太ってしまうのです。
腹7分目、8分目にくわえてゆっくり食べる。これが大切です。
食べる順も頭に入れて
食べる順も野菜などなど低GI食品から食べると血糖値を上がりにくくしてくれます。
GI食品についてはこちらをご覧ください。
ゆっくり食べる
血糖値を上げにくくする
脳の満腹中枢が刺激されて食べ過ぎ防止になる、と同時に血流や代謝が活性化してくる
よく噛んで食べると
口の中の筋肉が鍛えられて唾液が出てくる。
50代に入ったら若いころのようにドカ食いや、いっき食いはさけていきたいですね。
ごはんも糖質やカロリーを半分にするこんなのもあります。私も食べてますがこんにゃくって全くわからないし味もおいしいし大好きです。
まとめ
ほんとうに体に良い食材の料理を家族や仲間とたのしみながらゆっくりとよく噛んで
食べる順番に気を配り、血糖値の上がらない順で食べていく。
そうしてシメでご飯、麺類、パンなどはできるだけ避けて腹7分目、8分目で抑える。
食生活は毎日のことです。
たまには飲み会などで羽目を外すこともあると思いますが・・(笑)
毎日の食事の時はできるだけこのような、大人の食べ方にしていきましょう。
ご訪問ありがとうございました。❤