食生活の3:2:1は痩せモードになる
食事を見直し改善する
食べることは毎日の日々の営みです。
ものを食べずに命を維持することはできません
この重要な営みを軽く見て適当に済ませてしまうのか、体のことを考えながら心かけるかでその人の、若さも、体内年齢も大きく変わってきてしまいます。
3:2:1の比率は黄金比率
献立を考えるときはぜひともこの比率を覚えておくと「痩せモード」になります。
野菜(果物含む):タンパク質:炭水化物 =3:2:1
最近では様々な健康ブームの中、「肉を食べない方がよい。」とか「肉を食べないといけない。」とかあるいは、糖質制限ダイエットがはやりご飯などの主食を極端に制限する人が出てきました。
ファスティングにおいても極端に過度に行うのはおすすめしません。
一番効果が出やすく実践できるのは3日間ですね。
どのような理論においても極端すぎるのは考えものです。
我慢することでストレスをためたり、たとえ一時的に痩せても短期間でリバウンドしてしまったり、極端に栄養を摂らないのも何かと支障が出てきます。
3:2:1の比率の食べ方
ご飯やパンを1皿分とすると肉や魚、豆などのタンパク質を2皿分
野菜、スープ、果物で3皿分
この比率であれば続けられると思います。
そして
野菜から食べることにより、食事による血糖値の急上昇を防いでくれます。
この比率を継続すれば、肥満になることはなく、「痩せモード」のなり、健康と美を維持できるといわれてます。
2か月に一度くらい定期的にファスティングもして、その合間の期間はぜひこの比率で好きなものを食べてください。
もしも食べ過ぎたな‥と思った時はファスティング用の 酵素ドリンクで調整していきましょう。
一旦定着してしまうとその習慣は何年も継続できるようになります。
食生活が整うと生活習慣病のリスクはゼロに近くなっていくのです。
心身が健康であればむしろ、歳を重ねていくことは様々な目標や生きがいを見つけられるのです。
ぜひとも参考にして下さいね。
ご訪問ありがとうございました。❤
さて、来月は10月17日からファスティングしま~す!
一緒にやりたいなって方はラインで追加してくださいね。