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快眠のコツはこれ!

快眠したいのにできない

 

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いつも眠りが浅い

何度も夜中に目が覚める

朝起きてもすっきりしないなど

 

体内の睡眠薬「メラトニン」の量が寝つきに影響

私たちの体では、「メラトニン」と呼ばれる眠りの質を高めてくれる、睡眠薬のようなホルモンが作られています。

 

メラトニンが眠る前に十分であれば、心地よい眠りへ導かれるのです。

 

寝つきをよくするコツは、眠りにつきたい時間とメラトニンの量のタイミングを合わせるとよいそうです。

 

体内時計とメラトニン

人間の体は24時間周期でさまざまなリズムを刻んでいますが、それを体内時計といいますよね。

 

メラトニンが出るのははこのリズムと関係しているのです。

 

起床してから14時間後に出始め、そこから2時間で充分量に達します。

 

例えば、朝の7時に起床すると、夜の9時にメラトニンが出始めて、夜の11時には、眠気が訪れるのです。

 

このリズムを知っておくとが快眠のコツとなります。

 

ところが、夜間に強い光を浴びると、体内時計がずれてしまい、時計を最大2時間逆戻りさせてしまい、体内時計を狂わせてしまうというのです。

 

体内時計を狂わさず、寝つきをよくするには、就寝前に強い光を避けて、テレビやパソコンも控えたほうが良いですね。

 

さらに、日中の疲労などからくるストレスも、快眠へと誘う睡眠薬に変えることができます。

 

快眠のコツ

その方法とは寝る前に、好きな音楽を聴いたり、リラックスすること。

 

ストレス物質が分解されて、睡眠薬に変わるそうです。

 

強い光を避ける+リラックスで寝起きが変わる

 

眠りが浅い・夜中に何度も目が覚めるなど朝起きた時に疲れが取れすにスッキリしないなどの方は

是非このコツを利用して実践してみてください。

 

方法

まず、就寝前の2時間前に部屋を暗くして、メラトニンをしっかり出す。

更に好きな音楽を聴きながら、スマホではなく、好きな雑誌を読んでリラックスする。

 

すると、翌朝の目覚めの気分は今までと違うはずです。

 

睡眠の「質の良さ」を測る成長ホルモンの量も大きく違ってくるという結果も出ているそうですよ!

 

私も、寝る前によくスマホとかタブレット寝ながら見る癖があるので今後はなるべく

見ないようにしていきたいと思いました(*^_^*)

 

 

teruyon.info

 

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