低カロリーで栄養価が高い豆乳は間食に最適
豆乳
豆乳には悪玉コレステロールを減少させる「大豆レシチン」が含まれています。
まろやかな味わいで牛乳と同じように料理にも使えますよね。
豆乳は大豆から作られた飲み物で、低カロリーであり、栄養価の高いことから最近は
多くの人が愛飲してます。
豆乳に含まれる大豆たんぱくは
体内での消化・吸収に時間がかかるため、満腹感を得やすいことからダイエット中の感触としても最適なのです。
豆乳の栄養成分と効果
タンパク質
タンパク質は筋肉や血液を作るための主要な栄養素です。
良質のたんぱく質を多く含みます。
脂質
脂質は体の細胞膜の成分やホルモンの材料となってます。
豆乳に含まれる脂質はコレステロールを含まずに悪玉コレステロールを減らすオレイン酸も多く含んでいます。
脂質異常症及び正常の男女で動物性たんぱく質を大豆たんぱく質に置き換えた場合、善玉コレステロールには影響がなく、悪玉コレステロール、中性脂肪を下げることが示されました。
大豆イソフラボン
ポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンに似た構造をしているとのこと。
乳がんや骨粗しょう症予防に効果があることがわかっています。
サポニン
植物の根や茎・葉などに含まれる一つで、抗酸化作用もあるため、体の老化防止に働きます。
大豆オリゴ糖
お腹の調子に対する作用が特定保健用食品の審査で認められており便通を改善したりする効果が期待できます。
レシチン
レシチンは脂質の仲間のリン脂質に分類される細胞膜の主要な構成成分です。
悪玉コレステロールを減少させる、血行を得するなど生活習慣病の予防に効果的だといわれてます。
神経伝達物質を生成することにより、認知症の予防のも効果が期待されています。
ビタミン類
エネルギー代謝にかかわるビタミンB群、血行促進や抗酸化作用のビタミンEも豊富に含んでます。
ミネラル類
高血圧の予防に効果的なカリウム、神経や掘るオンの分泌にかかわるマグネシウムが豊富です。
豆乳は
美肌効果・便秘解消・更年期症状の緩和など、女性にとってうれしい効果がたくさんあります。
ただ、飲むだけではなくお料理にも使っていくのがおすすめですね。
これからの冬、豆乳鍋や豆乳スープもおすすめです。
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