節分はイワシの出番ですね。
栄養豊富な【いわし】
節分には恵方巻とともにいわしもたべられますね。
難しいことはわかりませんが何でも、邪気を払うといういみらしいです。
そこでイワシについてです。
いわしは脂がのっていて9月ごろから冬にかけてが、旬となります。
栄養価が高いうえにヘルシーな食品として健康効果が注目されています。
しらす・煮干し・オイルサーデインなどもイワシの加工品ですね。
いわしの持つ栄養分
DHA/EPA
DHA(ドコサヘキサエン酸)
脳・神経組織の発育や機能を高めます。
EPA(エイコサペンタエン酸)
血小板の凝固を抑えて、血管を丈夫に保つ働きがあります。
DHAやEPAは、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やすだけでなく。血液中の中性脂肪を減らします。
脳卒中・狭心症・心筋梗塞・高血圧・動脈硬化・脂質異常症などを予防し、改善する効果があります。
カルシウム・ビタミンD
ビタミンDによりカルシウムを体内に取り込みやすくして、効率よく吸収することができます。
骨や歯を強化して、骨粗しょう症を予防するのに効果的です。
その他に貧血を予防する鉄
肝臓強化にすぐれたタウリン
健康な皮膚や髪を作るビタミンB2などが豊富に含まれています。
イワシの食べ方
いわしの身は包丁を使わず、指でさばいた方が良いとされてます。
なぜなら金具を嫌うそうです。
いわしは柔らかく小骨が多いので、できるだけ小骨も一緒に食べるようにした方が良いですね。
ショウガ・梅干・味噌・酒などを使って調理するのがコツです。
鮮度が良ければ刺し身やたたき・酢の物・マリネなどもおいしいです。
また、小骨なども一緒にすりつぶして、つみれ汁やいわしハンバーグにすることもできます。
いわしの臭み
いわしには臭みがありますが、梅干しと煮ることによって臭みを消すことができます。
骨まで柔らかく煮るので丸ごと食べることができ、梅のクエン酸で鉄やカルシウムの吸収が高まります。
いわしの選び方
目が黒く、カラダの斑点が鮮やかなもので、太っているものが新鮮です。
節分だけではなく、普段もイワシ料理をとリ入れて健康に生きたいですね(❁´◡`❁)
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次回の3日間ファスティングの予定は2月12日からとなります。
2月12・13日準備食期間 2月14日~16日断食期間 酵素ドリンクのみ
2月17・18日 回復食期間
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