麺類たべるならうどんより蕎麦
蕎麦を食べよう!
秋は食欲の秋ともいわれるように、新米、新そばの季節ですね
そこで麺類ですが「うどん」より「蕎麦」です。
「蕎麦」にはタンパク質が多く、ビタミンB1、鉄、亜鉛といったビタミンやミネラル
も多く含まれています。
蕎麦粉の量が多い十割蕎麦を選ぶとよいですね。
アレルギーの心配がなければ香りも味も楽しめます。
蕎麦について
蕎麦は、ソバの実を挽いて、そば粉を打ちつくられます。
その打ち方とか、小麦の割合などで風味や食感が違ってきます。
うどんやそうめんとの比較
「うどん」や「そうめん」に比べると、蕎麦はカロリーが低く、タンパク質が多いとされています。
また、ビタミンやミネラル、食物繊維などもふくまれるため、迷った時には蕎麦を選ぶとよいと思います。
蕎麦の栄養
鉄
ゆでた蕎麦200gあたり。鉄は 1.8㎎ 含まれてます。
これは一日の必要量の4分の1補給できます。
ビタミンB1
ビタミンB1は糖質の代謝に欠かせないものです。
蕎麦にはビタミンB1が含まれているため糖質と一緒に食べると効率が良いですね。
食物繊維
ゆでた蕎麦1食200gあたりに3.0gの食物繊維が含まれています。
食後の血糖値の急な上昇を抑えたり、糖や脂質を抑えて排出してくれたりします。
取り入れ方
そのままでもおいしいですが、ざるそばだけというのも栄養が偏ります。
卵
卵黄や卵を載せて「月見そば」
納豆
納豆を組み合わせることで「タンパク質。カリウム。カルシウム、鉄などをさらにプラスにできます。
ざるそばのつゆの中に入れてたべてもおいしいですよ。
オクラ、ワカメ
野菜や海藻でカリウムや食物繊維をさらにプラスできます。
山芋
とろろをかけても栄養満点
天ぷらやとろろ、のほかにも、にしんそばなど、で魚類のタンパク質もプラスするのもよいですね。
蕎麦は夏は冷たく、冬は温かくとどちらもおいしい食材です。
おいしくいた空きながら栄養も取っていきましょう!(*^▽^*)
ご訪問ありがとうございました。❤