断食後は「梅流し」実践
断食後は梅流しのチャンス！
めでたく昨日で断食も終了して本日より回復食となります。
体重変化
今朝の体重は58.６㎏
スタート時 60.8㎏だったので今日まででー2.2㎏減ってます。
本来ならば、おもゆやおかゆから、食していくことになるのですが
私の場合は便秘症ということもあり、48時間以上の空腹のときにこそ、効果的といわれている「梅流し」をします。
これで更に体重の減る可能性もありますね( ´∀｀ )
梅流し
どういう人におすすめ？
大根・梅干・昆布だけで、とても簡単にできますから
断食のあとお腹がスッキリしないな・・
普段も便秘がちという方
ぜひとも腸の掃除にもなるので実践してみてください。
きっとその効果に驚きますよ(⊙_⊙;)
でも、やりすぎはダメダメです。
それと腸の調子がよい方はあえてやる必要はありませんね。
それななぜか？
「梅流し」は腸をいったんきれいにしてしまうので悪玉菌も善玉菌もすべてなしにきれいにしてしまうのです。
ですから調子のよい方は
本来通り、断食後は、おもゆ→おかゆ→消化の良いもの
というう風に戻していってくださいね。
「梅流し」について
この梅は種を取ったものでこうやって売ってました。( ´∀｀ )
「梅流し」とは
簡単にどういううものかと言うと
腸の掃除です！
梅干しのクエン酸が「洗剤」の役目
大根の食物繊維が「たわし」の役目といわれております。
用意するもの
●梅干し
●大根1本
●昆布（昆布はなしでもOKですがあれば味にコクが出ます）
●大きなめのお鍋（圧力鍋ならより早いです）
作りかた
大根1本は1センチくらいの輪切りにする。
私は皮をむいてしまいましたが、この時皮はつけたままでもOK!
大きめの鍋に水を2ℓ以上入れだし昆布を入れる
輪切りにした大根もすべて入れる
蓋をしてぐつぐつ大根がやわやわになるまで煮てください。
20分ほど煮たら大根の様子を見てくださいね。
好み柔らかくなったのを確認出来たら
あとは梅干しを５～６個ちぎって入れて5分ほど火にかけて混ぜてください。
梅干しの量は大きさも違うので好みで加減してくださいね。
これで出来上がりです。
食べ方
まずはスープをひたすら飲みます。
時々、大根の実を食べます。
そしてスープを飲み続けます。
マグカップなら7~8杯以上になるかな・・
もういらないってなって思っても飲んでくださいね。
これがまた、断食後には温まるし、五臓六腑に染みわたっておいしいのです。
その食べ方をひたすらトイレに行きたくなるまで繰り返していきます。
人によって差はありますが、長くても1時間後くらいまでには、便意を催すことと思います。
お腹が痛くなるとかそういうのはありません。
サインはゴロゴロ・・ってかんじですが・・( ´∀｀ )
何回も繰り返していく人もいます。
人によっては7~8回トイレに走る。となる可能性もあるため、梅流しの予定は出かけるときはやめておいた合が良いですね。
梅流し後の食事
腸の中がきれいになているといううことは「悪玉菌」も「善玉菌」もなくなってしまっているということなのです。
梅流しの後は消化の良いものを摂ると同時に納豆や、キムチ、チーズなどの善玉菌を二してくれるようなものを積極的に摂っていく方が良いですね。
もしも、食べきれなかった大根の実は味噌をつけて田楽のように食べたり味噌汁の具にしたりして、回復食のメニューとして食べてくださいね。
ご訪問ありがとうございました。❤
